私たちの仕事は環境創りです、その中で子供たちとの信頼関係はとても重要です。
安心して通えるか、心許せるスタッフがいるか、そういった部分が大切です。
愛情を持って子供たちと触れ合い言葉にならない思いまで受け止めてこそ初めて支援と呼べると思います。
子供たちの想いや保護者様の想いを受け止めより良い未来へ一緒に進みたいと思います。
子供たちへ支援をするときに気を付けたいのは、提供している環境は子ども達にとって無理が無いか、
楽しんで出来るか?出来た喜びを共有出来るかだと思います。
枠にとらわれず、動かされているのではなく、自ら体験し経験し、喜びや悲しみも受け止めたいです。
福祉とは決まった概念ではなく、すぐに結果が出るものでもありません。
それぞれの人の心にあるものだと思います。
子ども達が今困っていたり悩んでいたりする事を、成長した時に喜びや感動に変わるように。
人はみんな違って当たり前、そんな人たちが集まり、考えて考えて子ども達の成長に関わることが私たちの想いです。